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姿勢分析 × カウンセリングの伝え方

「猫背ですね」「反り腰ですね」——お客様の姿勢を見て、そう伝えて終わっていませんか?

 

確かに、見た目に現れる姿勢の特徴は重要なヒントです。しかし、目に見える現象だけで判断してしまうと、本当の原因を見逃すことがあります。特に、整体院・パーソナルジム・介護施設などにおいては、継続的な信頼関係の構築と変化の納得感が重要です。そのためには、姿勢の“見せ方”と“伝え方”の質が問われます。

 

本記事では、猫背や反り腰の背景にある複合的な要素をどう読み解き、AI姿勢分析アプリ「BODY Alignment」を活用して、お客様に“伝わる”説明をするためのコツをお伝えします。

 

① 反り腰・猫背に“見たまま”対応していないか?

例えば、腰が反っているから「反り腰ですね」、背中が丸いから「猫背ですね」と伝えると、お客様には単なる印象にしか残りません。
実際には、猫背=背中の丸まり だけでなく、
・骨盤の前傾
・肩の巻き込み(肩甲骨の位置)
・顎の突出
などが複合的に重なって起こっているケースが非常に多いのです。
そのため、見た目の特徴だけで評価・説明してしまうと、改善につながらないアプローチになってしまうことも。

 

② 原因の見立ては“全体バランス”から行うべき理由

姿勢は、体の一部だけで完結するものではありません。頭部・肩・骨盤・膝・足首など、全てが連動してバランスを取っています。
特に注目すべきは:
・肩の高さの左右差
・重心のズレ(左右/前後)
・首、頭の前傾角度

BODY Alignmentでは、これらを数値と写真で可視化できます。
例えば、「左肩が下がっている」「重心が右に寄っている」といったデータが出ると、 「骨盤の歪みがあるかもしれない」 「左脚に負担が集中しているかもしれない」 など、より多角的な説明が可能になります。

 

③ お客様が納得する伝え方:3ステップ

施術や指導を効果的に伝えるには、次の3ステップが有効です。
【Step1】
まず“見える化”する → 姿勢分析を通して「見た目+数値」の客観的データを提示。あくまで“状態の説明”に徹する。
【Step2】
リスクを伝える → 例えば「今は大きな不調がないかもしれませんが、この状態が続くと腰痛や股関節の痛みにつながる可能性があります」と伝える。
【Step3】
変化を追える安心感を伝える → アプリを使えば、変化を記録できることを共有。「次回また比較して見てみましょう」と言うだけで、継続率がアップします。

 

④ before/afterをただ見せるだけでは不十分

AI姿勢分析アプリを導入していても、画像を“見せるだけ”で終わっていませんか?
重要なのは、**「変化の意味づけ」**です。
「スコアが下がった=悪くなった」ではなく
「筋肉が使われ始めて、バランス調整中」といった説明を
BODY Alignmentでは、数値の変化だけでなく、姿勢タイプの違いや重心のズレがひと目で分かるので、「変化の方向性」を伝える材料になります。

 

⑤ 姿勢分析は“信頼形成の会話ツール”になる

施術の質が高くても、お客様に“変化が伝わらない”と、継続にはつながりません。
その中で、BODY Alignmentのような姿勢分析ツールは、**“説得力を持たせる伝達手段”**として大きな武器になります。
専門用語ではなく、見える・比べられる・話せる。視覚的フィードバックは、信頼を築く上で欠かせないツールです。

あなたの施術・指導の魅力を、もっとわかりやすく届けるために。
まずは、BODY Alignmentで“伝わる姿勢分析”を始めてみませんか?

 

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